いらっしゃいませひらめき
生まれも育ちも上州っ子のalmakkiiです。
現在ハンガリーの首都、ブダペストに住んでいます。
ブダペストの別名は『ドナウの真珠』
楽園ではありませんが、キレイな街です。

「先生とお呼びexclamation」などとは一度も言ったことがありませんが、
「センセイ」と呼んでくれる生徒たちがいて、
ブダペストのとある高校で日本語教えてます。

ハンガリー語が全然出来ず、知り合いも居ないのに、
単身にて「来ちゃったぁ…あせあせ(飛び散る汗)」 という
無謀さで始まったブダペスト暮らしも5年が過ぎ、

気が付けば
6年目シーズンに突入してしまいましたるんるん


日頃感じるよしなし事を綴っています。
楽しんでいただければ嬉しいです。



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どうもありがとうございます黒ハート
また来てくださいね揺れるハート




2013年03月13日

お母様のお名前は?(持論公開編)

H6-413kulonj (1).JPG

ハンガリーでは公式書類に、何故か
「母親の旧姓」を書かされる。
その理由は何故かexclamation&question
…というのが昨日までのオハナシでした
ひらめき
(過去記事はコチラ)
今回はその理由、
本当のところは知らないけれど、
私なりの持論を公開〜〜るんるん

コレね、
自分の氏名に合わせて母親の旧姓を書くことで、
個人を特定しているんだと思うんです。


すでに
ハンガリー人は日本人に比べて
やたらと同名の人が多く、
同姓同名も珍しくない…とご紹介しました。
しかも、同姓同名は赤の他人の間の偶然の一致のみならず、
血の繋がった家族メンバーの間にこそ
多く現れる現象なのだ〜
爆弾…と。

例えば親子3代で『サボー・サボルチ』さん、
もとい、一つの家に三人ものサボー・サボルチが居る場合、
どうやって個体識別するのかexclamation&question

ま、親子の場合は当然年齢が違うはずですから
生年月日を書いてもらえば区別はつくはずですけれども、
年齢の他の手段として、
親子3代のサボー・サボルチのお母さんが
同じ一人の女性ってことはないでしょうから、

(そんな事があったら困るよね、色々と…あせあせ(飛び散る汗)
一家に三人もいる『サボー・サボルチ』に、
それぞれ自分のお母さんの名前を書いてもらえば
まぁ、だいたい区別がつくんでないかいexclamation&question
…ということなのでは
…と思います。

しかし、ここで忘れてはならないのは、
個体識別のために書く母の名前は
『母の旧姓』でなくてはいけません。
いけませんったらいけませんexclamation×2


だって、お母さんの現在の法的な氏名は
『サボー・サボルチネー』だったりしちゃうからがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

(ハンガリー既婚女性のビックリ仰天な名前の変化球については
 過去記事のココとかココを読んでください。)

親子三代の名前が同姓同名の『サボー・サボルチ』で、
(便宜上、大サボルチ、中サボルチ、小サボルチとしましょうか)
これら大・中・小のサボルチにそれぞれの妻が居るとします。
大サボルチの妻、『サボー・サボルチネー』、
中サボルチの妻、『サボー・サボルチネー』、
小サボルチの妻、『サボー・サボルチネー』
………がく〜(落胆した顔)
このようなハンガリーの呪われた伝統を受け継ぐ一家の
いずれかの『サボー・サボルチ』が、
母親の現在の法的な正式名を書いたところで
何の意味もない爆弾

…そう思いませんか?たらーっ(汗)

だから、『母親の旧姓』を書かせるんだと思うのよ。
きっとそうョ手(グー)




同名が多いハンガリーのことなので、
お姑さんの名前が『アンナ』、
お嫁さんの名前も『アンナ』というようなことは、
けっこうありうる話ですが、
さすがに
お姑さんの旧姓『コヴァーチ・アンナ』、
お嫁さんの旧姓『コヴァーチ・アンナ』というほどの
偶然の一致は滅多にないだろな…と思います。
たぶんねあせあせ(飛び散る汗)


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2013年03月12日

お母様のお名前は?(質問編)

H6-414lanchid (1).JPG

ハンガリーでは、
役所に提出するような公式の書類(?)には
自分の氏名を書く欄があるのはもちろんですけれども、
母親の旧姓を書く欄があります。

父の氏名でも母の氏名でもなく、母の旧姓、
つまり『自分のお母さんの結婚前の名前』です。

ちなみに、自分の氏名の欄には
当然ながら、現在の自分の氏名を記入するわけですが、
自分が『生まれた時の氏名』を書かされる場合もあります。
そういう時、
ワタシは年は食ってても未婚ですので
「生まれた時だろうと、今だろうと、
 名前は同じダョむかっ(怒り)

…とか思っちゃうんですが、
それは単なるヒガミ根性の現れですふらふらあせあせ(飛び散る汗)

しかし、
自分自身の旧姓を書かされるのはまぁ道理として、
「母親の旧姓を書けパンチ」…とは、これ如何にexclamation&question
ワタシはずっとそれが不思議だったデス。


だってね、
「父親の名前を書け」とは全然言われないんですョ。
(日本でなら、母の名より父の名を書かされる気がする…)
そして、母親の「現在の名前」も書かなくてイイの、
書かなくちゃならないのは『母の旧姓』ひらめき

なんででしょう〜?
どうしてなんでしょう〜〜〜???
分かります?????


…というわけで、
ワタシにとっって長らくの謎だった
公式書類への母の旧姓記入のなぜexclamation&question
このブログの過去記事を読んで、
是非、考えてみてくださいませ
ひらめき

わりと最近になって思い当たった
「たぶんこういう事なんだろうな〜」…という
ワタクシの持論公開は明日
晴れ

…というわけで、また明日ダッシュ(走り出すさま)



本日の画像カメラ↑はパノラマ写真。
たぶん右の方が切れちゃってるんじゃないかと思いますが…。
『ブダの王宮』を正面に、右側には『くさり橋』ひらめき
お天気の良い午後だったので、逆光です爆弾
ドナウ川のペスト側からは
このように午後は逆光になってしまいますので、
晴れの日は午前のうちに、
午後行くなら曇りの日のほうがヨロシイですねもうやだ〜(悲しい顔)あせあせ(飛び散る汗)


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2013年03月08日

ご家庭内での呼び名の一例

H6-386duna.JPG

(前回の続きです。内容が分からない方はコチラ

ハンガリーではファーストネームが同じ人というのはザラで、
同姓同名もさほど珍しくはなく、
紛らわしくも親子で同姓同名というのもよくある話
…というのが昨日までのオハナシひらめき

ハンガリーでは、知人同士が呼び合うときには
ファーストネームか、
ファーストネームの愛称を使うのが普通です。

(『ファーストネームの愛称』とは、
 ファーストネームが『サボルチ(Szabolcs)』の場合、
 ファーストネームの愛称は『サビ(Szabi)』のように
 ファーストネームを短縮したような形が多いです。
 そういう愛称が無い名前もあります。)

ハンガリーでは、子供が親を呼ぶ場合は、
名前ではなく
「お父さん」とか「お母さん」とか呼びかけますけれど、
親が子を呼ぶ場合、または配偶者同士とかなら
やはりファーストネームで呼び合うのが普通でしょう。

日本では一家で一番年若い子供の目線に合わせるので、
一家のお母さんが
自分の息子を『お兄ちゃん』と呼んだり、
自分の夫を『お父さん』と呼んだりしますケドねあせあせ(飛び散る汗)
ハンガリーの場合はファーストネーム呼びが基本ひらめき

そうすると、
お祖父ちゃんとお父さんとお坊ちゃん、
ご一家三世代が
全員『サボー・サボルチ』という名前のご家庭の場合、
どんなことになっちゃうのか
exclamation&question

こういう事に
これといった『決まり』があるわけではありませんが、
例えば、お祖父ちゃんのことは『ナジ・サビ(サビはサボルチの愛称)』
(『ナジ・サビ』とは『大きいサビ』という意味です)
お父さんは『サビ』
お坊ちゃんのことは『キシュ・サビ』(意味は『小さいサビ』)と呼んで
区別をつけたりするらしいです。
この場合、
キシュ・サビは30男になってもキシュ・サビ(小さいサビ)のままだったり、
三世代ではなく、二世代で同姓同名の名を選んだ場合、
20歳そこそこの若造パパさんが
いきなりナジ・サビ(大きいサビ)になったりしますあせあせ(飛び散る汗)

やっぱり家族内でちょっとは区別つけないと不便だものねexclamation&question



ちなみにハンガリーの学校では
生徒たちが先生のことをファーストネームで呼ぶので、
(先生のことは『呼び捨て』にはしません。
 呼び捨てで呼んだりすると怒られます手(グー)あせあせ(飛び散る汗)
同名の先生が多いフニャ高職員室では、
「エリカ先生はいますか〜?」
…とか言ってくる生徒がいると、
「どっちのエリカむかっ(怒り)
…と切り返されますがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)
(エリカ先生は二人いるのョ〜たらーっ(汗)

そうすると、生徒はエリカ先生の苗字の方を言って
区別をつけるわけですが、
とっさに先生の苗字が出てこない生徒もいる。
お気の毒たらーっ(汗)


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2013年03月07日

一家に三人、サボー・サボルチ!?

H6-095sabo.jpg

どこの国の習慣だか知らないけど、
西欧圏(たぶん英語圏)で
男性の名前の場合、
お父さんの名前に「ジュニア」とか「2世」「3世」とか
くっつけた名前があったような気がします。

ハンガリーにもそういう
「父の名前を息子が受け継ぐ」っていうの、ありますョひらめき

…というか、ハンガリーの場合は、
「ジュニア」とか「2世」とかくっつけなくて、そのまんまひらめき
…なんですけどがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)


たとえばハンガリー人の誰か、何処かに
『サボー・サボルチ(Szabó Szabolcs)』という
名前の男性が居るとします。
(サボー・サボルチって、ワタシのサボテンカメラ↑の名前ですがあせあせ(飛び散る汗)
この、ハンガリーのどこかに居るかもしれない『サボー・サボルチ氏』に
待望の第一子、ちなみに男の子黒ハートが産まれたとしますね。
そうすると、
ジュニア誕生の喜びに満ちたサボー・サボルチ氏は、
生まれてきた我が子(男の子)にも
自分と同じ名前、つまり、『サボー・サボルチ』と
名づけてしまったりするわけですよ。


それでね、
『息子サボルチ』が成長してまた男の子が産まれると、
またその子も『サボー・サボルチ』と
名づけられてしまったりするわけ。


そして、さらに『息子サボルチの子サボルチ』に
男の子が産まれると……

そうです、
さらにその子の名もまた
『サボー・サボルチ』になったりするわけですがく〜(落胆した顔)たらーっ(汗)


実際、自分のお父さん、お祖父さんと
名前が同じだという人に会ったことがあるので、
これはネタではなく、大真面目に本当の話です。

それから、ハンガリー人の場合、
お母さんの名前を
長女が受け継いでいるという例もあるようです。

例)エーヴァ(Éva)さんの娘さんの名前も
  エーヴァ(Éva)さん…とか。

ハンガリーの場合、
三世代同居というのはそれほど多くはないかもしれないけれど、
まったく聞かない話ではないし、
子供が独立するまでは
少なくとも同姓同名の人間が2人は同居するわけで…。
単純に郵便とか電話とか、
不便なことの方が多いんじゃないのexclamation&question
…とか思ってしまうのは、
ワタシが伝統の重要性を理解できていないからなんでしょうか?


まぁ、とにかく、
名前が同じってだけでもヤヤコシイと思うのに、
さらにハンガリーには同姓同名が多く
その同姓同名っていうのは
孫子の代まで続く呪いのようにご家庭内にも及ぶ

…というお話でした
ダッシュ(走り出すさま)



こういう書き方↑からして想像がつくと思いますけど、
父息子、母娘が同じ名前などということがありえない
ニッポン育ちのせいか、
親子して同姓同名なんてヤヤコシくないのかしらバッド(下向き矢印)たらーっ(汗)
…と思わずにはいられませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
歌舞伎役者の襲名じゃあるまいしexclamation&question

最初に
「長男が父の名前を受け継ぐ」という習慣を教えてくれた人は、
「自分は次男なので父の名を受け継ぐことが出来なかった」
…と言っていたんですが、
ワタシは内心思っていた。
「そんなもん受け継ぎたかったんかいexclamation&question
だってサ〜、親子同じ名前(しかも同姓同名)なんて、
どうしても違和感があるんですものぉ〜〜〜ふらふらあせあせ(飛び散る汗)


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2013年03月06日

同姓同名もやたらと多い

H6-413haru (2).JPG

日本の苗字(ラストネーム)、人数の多さでは、
『鈴木さん』と『佐藤さん』がトップを争っていると
昔、聞いたような気がしますが、
最近はどうなんでしょう?
それとも、『高橋さん』とか『田中さん』辺りが
トップ入り目指して頑張っていたりするんでしょうか???

日本の苗字に上に挙げたような人口の多い名前があるように、
ハンガリー人の苗字にもそういう名前があります。

『サボー(Szabó)さん』とか『コヴァーチ(Kovács)さん』とかね、
多いですョ〜ひらめき
ナジ(Nagy)さん』『キシュ(kiss)さん』とかもよく居るし、
『トート(Tóth)さん』辺りもよく聞く気がするなぁ…。

例えば、上に挙げたハンガリーのよくある苗字のひとつ
『コヴァーチ(Kovács)さん』、
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では
各クラスに1人の割合で『コヴァーチ(Kovács)くん/さん』が居ます。

(たまに『コヴァーチ』の居ないクラスもあるけれど、
 『コヴァーチ』が二人いるクラスもあるので
 ほぼ全クラスに居る…という計算。)

先週、ハンガリー人は
名前(ファーストネームのほう)の同名率が
日本の比じゃなく スッゴク多い
exclamation×2
…ということを書きましたが、
(その時の記事はコチラ)
その結果(?)、
ハンガリー人は同姓同名の率もまた
日本人のそれとは比較にならないほど多いです
がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)
(統計などは知らんけど、絶対に多いと思いますexclamation

『コヴァーチ(Kovács)』という苗字で
名前を『ダーニエル(Dániel)』とか言ったら、
両方ともよくある名前なので、
一生の間に自分と同姓同名の人に
何度も何度も何度も出会うと思うヮ
exclamation×2


実際、フニャ高の
約500名の中にも同姓同名の生徒がいるし、
卒業生の名前を調べたら
同姓同名、かなりの数に上りそうですョ〜たらーっ(汗)

数年前には職員の中に同姓同名がいて、
(一人は先生、もう一人はシスアドの人でした)
やっぱりヤヤコシかったですふらふらたらーっ(汗)
フニャ高職員の中には
有名な映画監督と同姓同名の人が居るしなぁ…。
でも、なんだかそういうコト(同姓同名)が
ありふれているんです、ココ、ハンガリーでは
ひらめき



日本でも同姓同名、ないことはないですけど
それほど多くあることじゃない気がします。

本日の画像カメラ↑は3月3日に撮影。
このところ好天気に恵まれたブダペストでは、
木の芽が芽吹きはじめました〜かわいい
春は近いゾ〜〜〜ぴかぴか(新しい)

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2013年02月28日

タマーシュ!お前もか!!…という…

H6-316ohaz.JPG

法律で定められているのかどうか…までは
はっきりとは分からないながらも、

ハンガリーでは大切な『名前の日』の習慣ひらめき
具体的にいくつ名前があるのか知らないけれど、
ハンガリー人ならば、その人の名は
『名前の日』のお名前一覧表の中にある名前のはず
exclamation
日本では親が独自性を重んじるあまり、
かなり独創性に溢れる名付けをすることがありますけど、
ハンガリーでは『名前の日』にある名前を付けるわけだから、
あまり突飛な名前を創作することはないはずなんですよね
あせあせ(飛び散る汗)
(日本人の名前の場合、漢字でも変化を付けられるから
 日本人の名前の数は相当な数に上るでしょうね〜ひらめき)

一年が365日で、
一日当たり複数の名が定められている日が多いとはいえ、
多くても3つかそこら。
1つの名前しか書いてない日もあるから、
おおよそのところ、
ハンガリー人の名前は1000〜1100種類ってところでしょうかね?
男女があるから、男性名500、女性名500とか、そのくらい?
定かではありませんがダッシュ(走り出すさま)
日本人の名前のヴァリエーションに比べると、
間違いなく少ないと思われます。


『名前の日』の名前は、カレンダーに書いてあります。

たとえば、今日は2月28日なので、
2月28日の名前は『エレメール(Elemér)』…だそうです。
でも、ワタシ、
いままで『エレメール』って名前の人に会ったことがありません。
直接の知り合いに限らず、テレビとかに出てる人なども含めて
エレメールさん…記憶にありませんヮあせあせ(飛び散る汗)

カレンダーを眺めていると、あまり使われていなそうな…
そういう名前もけっこうあるんですよね。

たとえば、『アールモシュ(Álmos)』っていう名前があって、
これはハンガリーの古い時代の伝統ある
立派な名前なんだということなんですが、
コレ、日本語に訳して『眠い』という形容詞と全く綴りも発音も同じひらめき
アールモシュさんが日本語で自己紹介すると、
「私の名前は『眠い』です。」
「ワタクシは『眠い』と申します。」

…けっこう可笑しいあせあせ(飛び散る汗)
しかし、ワタシ自身はアールモシュさんって人には会ったことがなくて、
やはり『アールモシュ(Álmos)』という名の人は滅多にいないみたい。
…けれど、たまに居るそうですがひらめき

(親は子供が自己紹介するときの可笑しさを考えなかったのだろうか?
 ↑余計なお世話あせあせ(飛び散る汗)

そういった『ちょっと珍しい名前』も含めての推定1000なので、
実際に多く名づけられている名前は
もっともっともっと少ないです。

名前の流行り廃りもあるみたいだし、
日本と同じに…というか、
日本以上に『人気の名前』というものがあるようです。
そうすると、どういうことになるかというと、
同じ名前の人がゴ〜ロゴロ晴れ…となりますがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)


フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員でも、
2人が同名という名前が5組、
3人以上が同名という名前も2組
あるかな?
過去の職員も含めると、もっと多くなるけど…。

数が多いとは言えないワタシの日本語クラスの生徒でも、
今学年は『タマーシュくん』が二人。
過去の生徒まで含めると、
ワタシの限られた生徒の名前でも
複数の『ジョーフィア』、複数の『ダーニエル』、
複数の『ジョルト』、複数の『バラージュ』……と、
同じ名前を持った生徒たちの記憶は
枚挙にいとまがない勢いなのであります。


在ハンガリー歴5年半のワタシの
狭い交際範囲を省みて、
『ヴィクトーリア』って名前の知り合いが6人は思い浮かぶし、
『カタリン』も6人は知り合いに居るな…という感じ
がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

とにかくファーストネームが同じな人が
多いったらない
んですよひらめき

自分と同じファーストネームの人同士が
自分と同じファーストネームで呼び合ってる…、
端で見ていて「ヤヤコシイ爆弾」感じなんですけど
本人たちは平気なのかなぁ〜???



自分と同じ名前で呼び合うっていうのは、
たぶんそういう名前の人は
幼少の頃からそうして生きてきているだろうから、
けっこう平気なモノなのかもな…とも思ったりします。
でも思う、
ヤヤコシくないのexclamation&question…ってあせあせ(飛び散る汗)


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2013年02月27日

そもそも何なの名前の日?

H6-309duna.JPG

日本人のワタシにはどうにもピンと来なくて、
時には、そんなつもりはないのに
「この礼儀知らずモノめが雷
そしりを受けかねない時さえある『名前の日』、

「はっきり言って邪魔くさいヮ〜たらーっ(汗)
…な〜んて、思わないでもないあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
思わないでもないんだけど、
『名前の日』が習慣として完全に根付いている
ハンガリーの人たちの中で働いているので、
『名前の日』完全無視を決め込むわけにもまいりません
ふらふらたらーっ(汗)

だってね、
『名前の日』というこの習慣、
ハンガリーのカレンダー業界が
自国産カレンダーを売るための策略とかじゃなく、
れっきとした法律か何か(?)らしいんですよがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

(「法律か何か」…というトコロがなんともいい加減爆弾
 でも、よく知らないから、そうとしか言えない…もうやだ〜(悲しい顔)たらーっ(汗)


ハンガリーはおろか、
自国・ニッポンの法律にも疎いワタシの言うことなので、
以下、とんでもない間違い勘違いがいっぱいかも知れませんが、
そこのところ、あらかじめ承知しておいてくださいねexclamation×2

まず、上記の通り、
カレンダーの日付ごとに書いてある名前は、
ハンガリーの国会か何か
定められた法律か何かの一つであ〜るひらめき

(え? ホントに???)

ハンガリー人夫婦の間に子供が産まれた場合、
その子に『名前の日』が無いなんてことは許されないので、
(ま、単純に「名前の日が無いと可哀相だから」ってこともあるかな?…とあせあせ(飛び散る汗)
必ず子供の名前は
カレンダーにも書いてある名前の中から選ぶ
ひらめき


もしも、
ど〜ぉ〜し〜て〜もぉ〜手(グー)
『名前の日』のリストに無い名前を我が子に名づけたいというような場合、
その子のために法律か何か
『名前の日』を制定してもらわなくちゃならない。

(えぇ〜、ホントに??? どうやって?????)

外国人(たとえば日本人)が、
『名前の日リスト』に無い母国由来の名前を付けたい場合は、
届け出すれば許可される。
逆を言えば、
ハンガリー人が『名前の日リスト』に無い名前で
届け出しようとしても許可されず、けっこう厄介なことになる。


…とまぁ、
ワタシがハンガリー人同僚から聞いた
怪しい伝聞によると、こんな感じ
ふらふらあせあせ(飛び散る汗)
その同僚は、
ハンガリー語力のムチャクチャ怪しいワタシが
ちゃんと理解出来ていようが出来ていまいが
あまりお構いなしでお話しになるタイプなので、
なんか、こう書いてみると
なんだかスゴク自信がなくなってきて、
とんでもなく間違ったウソをついているような気分ですが…
がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

まぁ、とにかく
ハンガリーの『名前の日』というのは
カレンダー業界の策略とかいったものではなく、
もうちょっと公式な感じがするモノなんですョ…ということなんです
ダッシュ(走り出すさま)
そうそう、
そういうコトなんですダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)



日本では
2月22日はニャンニャンニャンで『ネコの日』とか、
どう考えても法律とかじゃなさそうで、
「誰が考えたんだろうねぇ〜るんるん」って感じの記念日がありますよね?
けっこうワタシ、そういうのキライじゃないけどひらめき

しかしまぁ、とにかく何だ、
ハンガリーで『名前の日』は
テキトーに決めた冗談半分の記念日ではなさそうですョ。
…ということですあせあせ(飛び散る汗)


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2013年02月26日

『名前の日』だなんて厄介だぜ

H3-123nevnap.JPG

ハンガリーの奇習『名前の日』晴れ

これは『誕生日』と違って
カレンダーに書いてあるものなので、
自分の知り合いの名前を知っていれば
当然その『名前の日』も判明してしまうする…というものです。

また、ハンガリーではたいてい
ファーストネームで呼び合うのが普通なので、
知り合いの人のファーストネームを知らないってことは
極めて稀なことだと思われます。
(日本人はラストネームで呼び合うことも多いので、
 かなり長い付き合いの相手でも
 「え〜? 鈴木さんって「愛子さん」なんですか?
  知らなかったぁ〜あせあせ(飛び散る汗)
 …というようなこともあり得るかも?…ですが)

ま、日本の職場でも
社員それぞれの誕生日に
いちいち皆でお誕生日会なんてしないのと同じで、
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室でも
別に『名前の日会』みたいな特別なお祝いをしたりはしません。
たぶん、他のハンガリーの職場でも
そんなものだと思います。


でも、『誕生日バースデー』の場合は
本人が進んで喧伝でもしなければ
赤の他人は知ったこっちゃないですけれども、
『名前の日』の場合はカレンダーに書いてあるので
日頃ファーストネームで呼び合っている同僚の名前の日を
「知りませんでしたm(_ _)m」では済まされないのョ爆弾


カレンダーを見て、
「今日は同僚の☆☆の『名前の日』だひらめき」となったら、
職場でも
「☆☆さん、名前の日おめでと〜〜ぴかぴか(新しい)」と、
せめてひと言挨拶するのが礼儀パンチ

日頃の付き合いが深い仲良し同士なら、
『名前の日』に誕生日のプレゼントのように
プレゼントをやりとりしたりもします。
人気のある先生なんかだと、
名前の日に生徒から
花やプレゼントを贈られたりしてますね〜ひらめき

このように、
ハンガリー人の間で『名前の日』は
完全に定着した習慣であり、
考えようによっては
誕生日以上に重要なモノ…らしいです。

だから、カレンダーやスケジュール帳などはもちろん、
およそ日付のあるところには
その日の名前が書いてあることも珍しくありません。

(例・ フニャ高の日誌のログイン画面にも
   『名前の日』の欄があったりします、えぇがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

このような『名前の日の一覧表』もあったりしますカメラ
H3-122nevnap.JPG

それからね〜、アンナ(Anna)と入力して検索かけると、
アンナさんの名前の日は7月1日ひらめき…みたいに
名前の日を調べるサイトもあるんですョexclamation

しかし、
『名前の日』なんてものが存在しない日本から来たワタシは、
ついウッカリ同僚の名前の日なども忘れがち。
本当は生徒の名前の日にも
「おめでとう」を言ったほうが良いんだろうけど、
生徒の名前の日にお祝い言ったことはないですね
バッド(下向き矢印)がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

コレって、たぶん礼儀知らずな振る舞いなんだろうな〜たらーっ(汗)
…と思いつつ、
どうしても忘れてしまいがちな『名前の日』なのであります
ダッシュ(走り出すさま)



これでも礼儀にはこだわる日本人の一員ですんで、
それが滞在国の礼儀であれば
とりあえず従っておこうという気持ちはあるんですが、
自分自身の名前の日がないせいか
つい「何で名前の日なんてものを祝うんだろうか〜exclamation&question
…などという疑問もあり、
悪気はなくても同僚の名前の日に
お祝いを言いそびれてしまうことのあるワタシ…爆弾
身に付いていない習慣は
行動にうつすのが結構大変ョあせあせ(飛び散る汗)


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2013年02月25日

再び名前の話をしよう。で、『名前の日』

H3-124naptar.JPG

再びハンガリー人の名前の話をしようと思います。

昨年10月に少し連続してハンガリー人の名前について
『ハンガリー人の名前の話』(2012年10月10日)
『Né(ネー)の人々』(2012年10月11日)
『オトコ名にNé(ネー)の付く人々』(2012年10月12日)
『『アンナ』は何処へ行ったのか!?』(2012年10月17日)
『アンナはどちらのNé(ネー)になるのか』(2012年10月18日)
さらに、
『追加情報・アンナはどちらのNé(ネー)になるのか』(2012年11月13日)
…と回を重ねて書いたのですが、
実を言うと、ハンガリー人の名前については
まだ書き足りないのョ、ワタシはひらめき

そういうわけですので、
ワタシがひとり面白がっているハンガリー人の名前の話に
おつきあいください。

(周りがハンガリー人ばかりなので、彼らには当たり前すぎて
 一緒に面白がってくれる仲間がいないのもうやだ〜(悲しい顔)たらーっ(汗)

既に書いたことはしつこくなるので
あまり言及しないようにいたしますので、
『ハンガリー人の氏名の順』や、
『ハンガリー人ミセスの名前の不思議』については、
上記のリンクから過去記事をご覧くださいませネムード

さて、今回のテーマは『名前の日névnap』です。

『名前の日』…いつか話題にしてやろうを思いながら
このブログでは今まで触れたことがなかったんですが、
ハンガリーには『名前の日』というものがあるんですひらめき
たとえば、学校で生徒がこう言います。
「明日は母の『名前の日』なので、
 家族でお祝いをします。
 プレゼントを買いに行かなくちゃなりません。」

…みたいな。

これを聞いたら、
日本人ならこう思うかも?

「ハンガリーでは『誕生日』のことを
 『名前の日』っていうのねグッド(上向き矢印)exclamation&question


しかし、それは誤解です爆弾
『名前の日』はあくまでもその名の通り『名前の日』ひらめき
誰かが生まれた日をお祝いする『誕生日』とは別物なんです。

『名前の日』とは、
その日ごとに定められた名前を持つ人を祝う日
晴れ…デス。

…と言っても良く分からないんじゃないかと思うんですがグッド(上向き矢印)がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

だって、そもそも
『日ごとに定められた名前』ってのが意味不明爆弾
…でないかいバッド(下向き矢印)


ハンガリーでカレンダーかスケジュール帳など、
『日付のついたもの』を買ってみてください。

(本気で買わなくてもイイです。言葉のアヤです。)
そうするとね、
毎日の日付のそばに必ず1つから3つくらい
名前が書いてあるんですよ。


たとえばこんな感じカメラ
H6-112tzs.JPG
これはスケジュール帳の10月27日(土)の部分ひらめき
大きい数字『27』とあるすぐ下にSZOMBATとある、
SZOMBTというのは土曜日ということです。
さらにその下に
Szabina, Szabrina
 って書いてあるでしょう?
この『Szabina(サビナ)』『Szabrina(サブリナ)』というのは
人の名前(ファーストネーム)なの。


このように、ハンガリーのカレンダーには
1月1日は『Fruzsina(フルジナ)』、
1月2日、『Ábel(アーベル)』、
1月3日、『Genovéva(ゲノヴェーヴァ), Benjamin(ベンヤミン)』
……以下、12月31日まで続く……と、
日ごとに名前が書いてあります。
つまり、我々みんなが持っている個人の名前、
カレンダーに自分の名前が書いてある日が
その人の『名前の日』というわけです。


たとえば、
10月27日はサビナさんとサブリナさんの名前の日晴れ
10月27日には全国のサビナさん、サブリナさんが、
ご家庭、職場、学校などで、
「サビナ(またはサブリナ)、
 名前の日おめでとう黒ハート
と、
(まるで誕生日のように)
祝福されているというわけなのです。

(この話題、まだ続きます)



日本でも『暦カレンダー』とかあるでしょ。
まぁ、そういった感じで
ハンガリーのカレンダーには
暦じゃなくって名前が書いてあるんだと思えば、
それほど不思議じゃないかも…。(…でもない?)
ただ、日本の暦の場合は
暦が無いカレンダーもあるけれど、
ハンガリーで作られるカレンダーには
『名前の日』無しのカレンダーって存在しないかも?
…というくらいに、
ハンガリーでは『名前の日』は重要なものらしいですふらふらあせあせ(飛び散る汗)



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2012年11月13日

追加情報・アンナはどちらのNé(ネー)になるのか

H6-107duna.jpg

かれこれ1カ月ほど前の10月半ば頃、
あまり日本では知られていない(と思う)
ハンガリー人の名前について、
このブログに数回に渡って書きましたひらめき
今回はその追加情報です晴れ


過去記事を前提に話を進めますので、
今回の記事がチンプンカンプンなお客様は
前記事の
『アンナはどちらのNé(ネー)になるのか』を読んでネ揺れるハート

「この機会にハンガリー人の名前とかについて、
 トリビアを増やしてみてもイイかな〜るんるん
…という知識欲旺盛かつ勤勉なかたは、

『ハンガリー人の名前の話』
『Né(ネー)の人々』
『オトコ名にNé(ネー)の付く人々』
『「アンナ」は何処へ行ったのか!?』
…も合わせてお読みくださいませひらめき

前記事の『アンナはどちらのNé(ネー)になるのか』では、
自分の周囲の人たち(要はフニャ高の関係者)を見回して、
比較的若い世代のミセスの人たちは、
『夫の姓Né(ネー) + 自分の旧姓』タイプの名前を
結婚後の自分の正式名として選ぶ人が多く、
『夫の姓名Né(ネー)』タイプの名前を選ぶ人はいないexclamation

…と書きました。
要は『夫の姓名Né(ネー)』を名乗っている人は
けっこう年齢層が高めの世代のミセスだけ…と書いたの
がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)
ホント、ワタシの周りの人たちはそうなんで、
嘘じゃないんですよひらめきあせあせ(飛び散る汗)

でも、ブダペストの外、
ハンガリーの古い伝統がしっかり息づいているような地域では、
まだお若いミセスの方々でも『夫の姓名Né(ネー)』を
自分の正式名としている女性が
いまだに結構いらっしゃるらしい
です。

確かにハンガリー伝統のお花の刺繍の民族衣装を
着ているような女の人には、
『サボーネー・コヴァーチ・アンナ』よりも
『サボー・サボルチネー』のほうがふさわしいような気が…
晴れ
(コレ↑は、
 日本人女性に対して『ゲイシャ』のイメージを求めるような
 異国人が勝手に抱くステレオタイプの危険性が大ですが爆弾


前記事には
現代女性はもう『夫の姓名Né(ネー)』なんて名前にはしないひらめき
…みたいなことを書きましたが、
伝統を重んじる地方(?)には
『夫の姓名Né(ネー)』の伝統が受け継がれているようです。

だから、さほど遠くない将来、
『夫の姓名Né(ネー)』は廃れていくという
予想を立てたワタシでしたが、
意外と根強く生き残っていくのかもしれません。



『夫の姓名Né(ネー)』を名乗る
若いミセスもいることを教えてくれたのは、
以前、ハンガリーに住んでいて、
今は日本に帰国なさったかたです。
在ハンガリー中には特に
ものすご〜くお世話になったかたなので、
言うなればワタシの恩人ぴかぴか(新しい)の一人なんです。
未知の国ハンガリーにヒョッコリやって来て、
付きっきりで面倒をみてくれるような人は一人もいなかったけれど、
完全アウェイな環境の中で
なんだかんだ言って5年も滞在してこられたのは、
折にふれて気遣ってくださる
そういった恩人の方々のおかげだったんですよね〜揺れるハート


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