先日にも話題にした
9年生の歴史の授業の課題(前回の記事はコチラ)…のつづきです。
提出されているものを見ると、時代も国も様々みたいで、
生徒それぞれが
自分の好きな時代の自分で作りたいものを作りました…という感じ。
やはり…というか何と言うか、
工作の題材として『ピラミッド』は人気がありますね。
複数の生徒が提出課題としてピラミッドを選択

この写真、右手前側のピラミッドは
色が茶色の角砂糖で出来ています

角砂糖製のピラミッド、
先生たちに妙に人気が高かったです。
本物のピラミッドがお砂糖だったら…とか、
想像すると楽しいから???
コチラはまた別のピラミッド

内側にヒエログリフみたいな模様(文字?)が書いてあって、
けっこう凝っているなぁ…と思いました。
また別のピラミッドは…

(左側のは『パピルス』らしいですョ。)
中にミイラが安置されていて

個人的には、このミイラがウケました


ワタシが学生時代にこういう課題を与えられていたら、
ひょっとすると
こんなちまっとしたミイラを一生懸命作ってたかも?…という気がするもんでね〜

ワタシ、エジプトへ行って
本物のピラミッドを見たことがあるんです

なんだかもう、遠い夢だったような気がしてるんですが。
エジプトの印象は、
ピラミッドやスフィンクスは良かったけど、
土産物売りの人たちの強引さが
他の土地とは比較にならないほど酷くて、
正直、あまりイイものではありません…


ハンガリーに住むのも、
けっこう根性要る時がありますけど、
エジプトではもっと根性ないとダメかも〜〜


…と、かなりマジで思う。
