
春が来そうで来ないブダペストからコンニチハ

今週末(土曜深夜から日曜の早朝にかけて)は
3月の最終週末にあたっているため、
サマータイム


そんな時期(3月末)にして、大雪が降るという異常事態(?)ゆえ、
今回は冬をふりかえってみたりする…。
ブログには何度となく書いていることですが、
冬、ワタシがイヤなのは昼でも薄暗い日が続く、その暗さ

でも、冬ならではのモノで、好きなものもあります

例えば『霜』とか

上画像

枯れ葉に霜がついているのはキレイなので好き

それから、コレ

コレも好き


こういうものは、日本では見たことがなかったので
日本語で正確になんと言うのか分からないんですが、『霧氷』?
ハンガリー語では『ズーズマラ(zúzmara)』って言うらしいんですが?
日本語では『霧氷』で良いの???
この『霧氷』、キーンと冷え込んだ日でないと出来ないので、
コレが見られるということは、相当寒いという証拠でもあります。
でも何か、湿度か何か、気象条件が揃わないとダメみたいなので、
ただ寒いだけじゃ見られないのョん


凍った結晶が成長し、
トゲトゲみたいになってキレイです

好きだ


それから、木に雪が積もってるところ

常緑樹に積もっている雪も魅力的

あと、『ツララ』も日本のウチではめったに見なかったので、
ツララを見るとつい写真を撮りたくなる

それから、
『雪ぼうしを被ったプラタナスの実』も可愛くて好き

メルヘン??

雪で真っ白白になった道もキレイだよね〜

雪が降りしきる中を歩く人…も好き、何となく

しかし、それを眺める自分は
暖かい室内でぬくぬくしているんだったりすると、
なお良い

…とまぁ、
薄暗くて寒いのはイヤだが、
白くてキレイなモノは好きだ…という
かなり自分勝手な好みが露呈してしまいました。
でも、だれでもそうでしょ?…と開き直る〜


『日本の冬で好きなもの』というと、
今のワタシは食べ物ばかりが思い浮かぶ…

もう長らく口にしていないものばかりですから…

