
11月ももう終わりですね。
「時間が経つのが早すぎる


ワタシ、かなり頻繁にボヤいている気がしますけど、
でも本当に早い

2012年もあと一ヶ月しか残ってないなんてね


一年があっという間というなら、
一週間が過ぎるのもあっという間です。
先週の金曜日のお昼過ぎ、
まだ授業までに時間があったので
職員用のコンピュータ室で一人、仕事していました。
すると突然、警報の音

警報の音に続いて
校内放送が流れたんですが、
職員用コンピュータ室にはスピーカーがないので
いつも校内放送がよく聞こえないんです。
そして、もしも良く聞こえたとしても、
ワタシの場合、
聞いた内容が理解できない時も多く……


その時の校内放送では、
「火災警報 火災警報」って言っているのまでは分かったけど、
それに続いて何を言っているのかは理解できませんでした


そういう時、
その場に他の先生がいたら、
どうすれば良いのか聞くこともできるだろうし、
こっちから聞かなくても
どうすれば良いのか教えてくれるだろうと思いますが、
その時は一人きりだったので聞くこともできず…

実際に火事が起きたのなら大変なことですが、
「ま、訓練だろうな」…と思ったワタシ。
(実際、『火災訓練』でした。)
とりあえず校内放送をよく聞こうと思って、
部屋の扉を開けると、
向かい側の教室の扉から
「ィヤッホォォォ〜イ

喜び勇んで飛び出してきた生徒と目が合いました

…授業が中断されて、
嬉しかったんだね、君。
フニャ高(ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の
生徒数は500人以上で、
街中で見かけてもフニャ高の生徒だと分からない子も
ワタシにはかなり大勢います


教室から飛び出してきたのは、
11年生か12年生くらいの大きな男子生徒で知らない顔。
黒い革ジャン着ているようなタイプ。
でも、目が合ったとき、
「アチャ

ワタシは見逃しませんでした

本日の画像

火災訓練とは全く関係の無い
今年の『ゴーヤバール』の時の写真です。
コレに写っているのはほとんど9年生のチビたちです。
